動機
Juliaが好きだから
目標
setup.jlを書くとJulia起動時に実行したいことを設定できるらしいので,やってみる
作業環境
前回同様,グラボ無い方のpc
ターミナルで作業(HOME)
やってみる
setup.jlはJulia本によると
.julia/configに書くものらしいので場所を探します,ターミナルで
> cd .julia/ .julia> mkdir config .julia> cd config .julia/config> touch startup.jl //startup.jlを作成 .julia/config> vim startup.jl //vimで編集する
startup.jlをこんな感じに書き換える
const g = 9.80665 #= constのが早いらしいので ちなみにJuliaはconstで決めたものでも変更は可能です ただしWARNINGは出ます =# atreplinit() do(f) println("初期値gを9.80665にしておきました") end #= atreplinit() はREPLの初期化が終わった時に時間指定出来る関数(at REPL init) =#
保存してから,ターミナルで
julia>
できた!!
感想
よく使う定数や関数はstartup.jlに書いてしまうのもいいかもしれないですね
DockerでJulia動かすときとか便利そうです
参考にしたURL,書籍
Julia Programming Projects: Learn Julia 1.x by building apps for data analysis, visualization, machine learning, and the web (English Edition)