動機
自分がよく忘れたり、?でJuliaに聞いたりするので備忘録
目標
思い出しやすいように書く
作業環境
今回の環境=前回同様
REPL
julia >
ターミナルでjuliaと打ったとき入るモード
ここから
;
?
]
で3つのモードに行ける
pkg,REPLで?を入力してからEnterを押すと詳細な解説が出る,ありがたい
pkg
REPLで
]
を打ったら入るモード
(v1.1) pkg >
(or(自分がつけた環境名)+pkg)
と表示されている
よく使うコマンド
activate
(自分で作った環境に入れる、なければ作られる)
add
(パッケージを足す)
remove
(パッケージを消す)
status
(入れたパッケージ一覧などが出る、Pkg.installed()的)
shell
REPLモードで;
を打つと入るモード,大体コマンドプロンプトと同じコマンドが打てる
私はよくここでtmuxを起動している(どうでもいい)
shell >
と表示されている
help?モード
REPLで
?
を打つと入るモード
help?>
と表示されている
対話的なヘルプ,自分が決めた関数や,最初からある関数を調べてくれる
例)
+の挙動が知りたいとき
help?> + search: + +(x, y...) Addition operator. x+y+z+... calls this function with all arguments, i.e. +(x, y, z, ...). Examples ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ julia> 1 + 20 + 4 25 julia> +(1, 20, 4) 25 ...
自分で決めた関数の場合,次のようになる
julia > foo() = println("foo") foo (generic function with 1 method) help?> foo search: foo floor pointer_from_objref OverflowError No documentation found. foo is a Function. # 1 method for generic function "foo": [1] foo() in Main at none:1
感想
備忘録的な記事になってしまったので,有意義な記事書きます(いずれ)
参考にしたURL,書籍
Julia Programming Projects: Learn Julia 1.x by building apps for data analysis, visualization, machine learning, and the web (English Edition)